新型コロナウイルス危機

世界中にコロナ危機を乗り越える空気が漂い始めたが、まだまだ予断を許さない。
コロナ危機は終わっていない。東京五輪は開催できるのか。
(2021年2月18日)

MOMO

菅首相「東京オリンピックはコロナに打ち勝った証しに」と決意 施政方針演説
毎日新聞2021年1月18日 14時48分(最終更新 1月18日 16時26分)

日本の国民の8割が「東京5輪は開催できない」と認識している。このギャップは何なだろう。

田崎史郎氏、森喜朗会長は東京五輪開催が「難しいのは客観的情勢としては分かっているけど、それを口にした途端、終わっちゃう」
Microsoft News | 報知新聞社 2021/01/18 12:55

田崎史郎氏(70)は、政府寄りの御用聞き。

日本語はどこまで乱れるのか。

政府がまず乱している。「GoTo」は何語か。少なくとも日本語とは言い難い。カタカナ語はほぼ日本語といってもいいかもしれない。そのカタカナ語を多用しているのが小池都知事だ。だが、小池氏の「人流を止めなければならない」の「人流」については、珍しくカタカナ語ではない。「人流」の意味を正確に理解しているとは思えない。コロナ対策において「人流」が「人の流れ」という意味なら、対策に「人が集まって滞留すること」を防ぐ対策が含まれていない。すなわち「人流を止める」ことがコロナ対策になっていない。

措置法を改正して罰則を設けることはなんらコロナ対策にはならない。政治家の失政を国民に押し付けるだけだ。政治家の失政を自ら罰する法律改正をすべきだ。そんな法律はできるはずがないことを承知しつつも天を仰ぐ。

菅内閣「不支持」49%・「支持」39%で初の逆転、コロナ対策に不満か…読売世論調査
読売新聞オンライン 2021/01/17 22:02

立憲民主党の支持率が3%から5%に僅かに上がった。立憲民主党といえば旧民主党の菅(カン)政権を思い出す。あの恐ろしい日々だ。テレビで見た2011年3月11日の東北大地震の凄まじさも然る事ながら、津波による福島第1原発の事故の映像は未だに目に焼き付いている。なかでも3月12日15時半過ぎの1号機の建屋水素爆発は最も衝撃的だった。その爆発の一因をつくったのが菅(カン)総理だった。総理の「思い付き視察」によりベントが遅れ爆発が起きたのだ。

読みは違うが同じ漢字を氏にもつ「菅」総理。両者とも最悪の総理として歴史に残る。

「新型コロナウイルスを死滅」高出力のLED、徳島の企業が開発
読売新聞オンライン 2021/01/17 09:40

実用化はいつのことやら。ワクチン接種開始もいつになるのか。日本はすべてが遅い。政府が無策だからだ。

東京五輪コロナ理由に中止の可能性 米NYタイムズ報道
産経新聞 THE SANKEI NEWS 2021.1.16 09:58

当ブログは、昨年の3月に「東京オリンピック中止」というタイトルでスタートしたが、その後すぐ五輪延期が決まって、「新型コロナウイルス危機」に変更した。だが、今まで「東京五輪が開催される」と思ったこことは一度もない。

世界のコロナ死者、200万人超に 変異種への警戒強まる
日本経済新聞 2021年1月16日 4:49 (2021年1月16日 5:04更新)

世界の死者数が200万人を超えた。素人が単純に予想しても、3カ月後の4月の死者数は倍増の400万人を超えていそうだ。7月の予想は・・・。恐ろしくてできない。

西浦教授の二つのシミュレ―ションでは、7月には感染のピーク(1000人超え)がやってきて、緊急事態宣言を再々度発出しなければならないことになる。これでもまだ「東京五輪開催」信者がいる。菅総理もその一人だ。

「尾身さんを少し黙らせろ。後手後手に見えるじゃないか」“やり手”のはずの菅首相、新型コロナで無力な理由
文春オンライン 2021/01/15 17:10
「尾身さんをもう少し黙らせろ。政府の対応が後手後手に見えるじゃないか」。週刊文春12月24日号によると、専門家たちが、完全なエビデンスまではないものの、「GoTo」と感染拡大の関連性を指摘することから、分科会の尾身茂会長は「GoTo」も含めて人の動き・接触を控える時期だと何度も政府に言っていると答弁した。それに怒った菅首相は、コロナ担当の西村大臣に上記のように命じたという。
たとえば昨年末に刊行された読売新聞政治部『喧嘩の流儀』(新潮社)に、こんな人物評がある。「菅さんの外交っていうのは直接、外国の相手とやり合うことじゃなくて、日本国内の力を持っている人間を押さえて実現させるっていうやり方だ」(外務省幹部・談)。TPP協定でいえば、担当大臣の甘利明をバックアップし、「甘利に刃向かう奴は俺がぶっつぶす」とすごんでみせたという。

 菅は自分の意に沿わない者を敵とみなし、潰しにかかる。それは自民党議員や官僚、メディアといったインナーサークルの住人に対してであって、本来、対峙すべき相手やコトに対してではない。だから菅は昨年来、ウイルスと戦うのではなく、「GoTo」に反対する者と戦っている。そもそも人事権や同調圧力、恫喝を使いこなす菅の能力など、新型コロナウイルス相手にはまったくの無力である。

 こうした内向きの政治技術しかもたない菅が、なぜ総理大臣になってしまったのか。前掲の『喧嘩の流儀』を大雑把にまとめれば次のような話になる。

「総理になると思っていなかった。だから、こんなのやっているんだ」と矯正治療中の歯を見せたというくらい、菅は首相の座に色気をもっていなかった。安倍晋三も岸田文雄を後継にと考えていた。一方、二階俊博は昨年6月、国会閉幕当日の会食の席で「次の総理はどうか。やるなら応援するよ」と菅に持ちかける。それを否定しなかったことで、二階は菅のやる気を感じ取る。・・・

菅総理には、見えない敵であるコロナを相手に戦う能力が全く欠けているのだ。説明能力、洞察力、想像力、分析力の何れも足りない。あるのは人事権や同調圧力、恫喝を使いこなす能力だ。

かみ合わない質疑・言い間違い続出…会食自粛の首相、ストレス蓄積?

菅政権の船出は、そもそも「火中の栗を拾う」政権だった。それを大きく方向を間違えて「GoTo」を推進した。総理を自民党議員の誰がやっても結果は「五十歩百歩」だったろう。菅総理の問題は、火中の栗を拾うこと(コロナとの戦争)がどれほど危険なことかを未だに理解していないことだ。一寸先も読めなければ長期的展望もない。安倍前総理はいいタイミングで難を逃れた。

コロナ収束前、東京五輪中止の発表とかで菅政権が倒れる可能性はかなり高いのではないか。二階氏も共倒れだろう。ここぞと出ようとした石破氏は勇み足で、早くも出る杭として打たれた。

緊急事態宣言の全国拡大検討 日医会長が首相に要請
livedoor NEWS | 2021年1月14日 18時56分 FNNプライムオンライン

週刊ポスト2021.1.29号には「さらば菅総理」と出ている。すべてが後手後手の大失政だ。コロナの収束より菅内閣の退陣の方が早い。

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