2021年04月17日 新型コロナは夏にも強い 季節性インフルエンザは夏に流行したことはなかった。だが、新型コロナは夏にも強いと思われる。特に変異株は季節に関係なく感染拡大し、アジアではこれから夏に向かって感染爆発が起こりそうだ。 < 前の記事次の記事 > コメント コメント一覧 (1) 1. tetuando 2021年04月17日 23:50 春から夏にむかっているアジア諸国の新コロナ新規陽性者数の増加が止まらない。チリは夏、ブラジルは雨季に流行していたが、ワクチンがそれなりに行き渡ったにもかかわらず、新規陽性者数の増加が止まらない。新コロナウイルスにとって高温多湿は苦手のはずだが、人々に感染すれば、体内は快適な体温なので増殖出来るようである。インフルエンザウイルスは、感染しても、宿主(人)の発熱で増殖は止まる。インフルが流感と呼ばれていたころは、水分を十分摂って頭だけは十分冷やし、首から下は全身発熱し、発汗によって熱が下がれば治ったように思う。解熱剤を使うと、発汗しない解熱で流感は長引いた。すなわち、発汗するような発熱でインフルウイルスが死滅したのだろう。新コロナウイルスは発熱発汗で死滅しないらしい。したがって、ワクチン接種が十分でない場合、やはり、新コロナの収束は「徹底した感染経路対策」しかないようである。 0 MOMO がしました コメントフォーム 名前 コメント 記事の評価 リセット リセット 顔 星 情報を記憶 コメントを投稿する
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