武田や第一三共、コロナワクチン治験へ 国内生産準備
日本経済新聞 2021年2月20日 22:23
開発競争には乗り遅れたが、東京大学医科学研究所の石井健教授は「海外では日本ブランドが安全という意識はワクチンに対してもある」と指摘。効果や安全性を武器にできれば、後発でも世界の市場を狙えるとの見方もある。コロナ禍をきっかけに中国やロシアがワクチンの開発・輸出に力を入れている状況のなか、日本勢の競争力が改めて問われている。

日本国内の製薬会社によるワクチン開発も、遅ればせながら21年末から22年には供給開始されそうだ。