2020年10月21日 PCR検査数、一日当たり2万人程度で増えていない 国内の発生状況など 厚生労働省ホームページ 日本のPCR検査数は、一日当たり2万人程度で増えていない。これでは、欧州各国のように新規感染者数が一日当たり1万人を超えることはない。 < 前の記事次の記事 > コメント コメント一覧 (1) 1. tetuando 2020年10月21日 23:05 PCR検査数を増やせば陽性者数は間違いなく増えるでしょう。しかし、PCR検査それ自体、初期とほぼ同じ目的である「クラスターの追跡」として使われています。それでもこの「クラスターの追跡」がまんざら間違っていないように思います。定量的な患者数(陽性者数)の把握による利点は何でしょう。多分、使える数値は症状の無・軽・重の比率だと思います。無症状・軽症者がいくら増えようが「医療崩壊」は起こらないでしょう。中等・重症者がPCR検査を受けないことはないでしょう。重症者数が増えれば「医療崩壊」を招く可能性が高まります。したがって政府はPCR検査に関しては専門家会議、その後の分科会の意見を忠実に守っているのだと思います。新コロナを新型インフルと同じ2類感染症と見做しているかぎり、無症状のホテル療養・軽症者の病床療養共に全額公費負担になります。武器を買うお金を確保するためには療養費の全額負担が無限に増えれば困るので、PCR検査は「クラスターの追跡」を原則としているのでしょう。今後、PCR検査が増える気遣いは無いように思います。政府は結構、したたかです。 0 MOMO がしました コメントフォーム 名前 コメント 記事の評価 リセット リセット 顔 星 情報を記憶 コメントを投稿する
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