コメント一覧 (3)

1. • 1. tetuando
   • 2020年08月04日 13:33
   • 居酒屋等の時短を要請することが、それらのお店にとって「閉店の要請」と同じ意味を持っているのは明らかです。協力金が「閉店」を救うほどの金額でないのは、これも明らかです。経済を回しながら新コロナ対策をしようとしていますが、「二兎追うものは....」が歴史の答えです。新コロナ対策は、無症状・陽性者を無視し、有症状者に限った医療で良いのではないかと思います。「感染拡大予想」はどんなに素晴らしいAIであっても予想に過ぎません。昨今の新コロナの現実は「死者」が陽性者のほんの一部だということであり、これは紛れもなく結果です。無症状・陽性者の疫学も既存のデータの解析です。新コロナの感染が「どうなる・こうなる」の予想は止めて、通常の「インフルエンザの医療」のように、有症状者は治療し、無症状者は本人に任せれば良いのではないでしょうか。もちろん、三密・咳エチケット遵守は続けましょう。新コロナを季節性インフルくらいの危険と解釈し、経済活動はとくに制限しなくても良いと思います。ただし、これらの主張は、品川駅の通勤状況でクラスターが発生していないことを前提に論述しています。あんなに密着・密接の状態でクラスターが発生しないのは、それなりの「集団免疫」が形成されていると思えてしまいます。
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2. • 2. MOMO
   • 2020年08月05日 10:32
   • &0さんの「集団免疫」は、感染した者（抗体）によできる免疫ではなく、抗体以外の自然免疫を含むもののことをいっているのですね。
     今のコロナの死亡率から見れば、季節性インフルに限りなく近づいたと楽観的に考えてもいいのですか。
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3. • 3. tetuando
   • 2020年08月05日 10:59
   • いわゆる「集団免疫」であれば、多くの国民が「抗体」を獲得したと解釈すべきでしょう。しかし、「縄文遺伝子説」では自然免疫によって「発症しない者・無症状者」が多数なので、感染者が少ないとの主張です。ここに来て、イタリアの新コロナ感染者数が200人／日ほどに減っていますが、6000人／日からの激減の理由は何でしょう？①「集団免疫」②ウイルスの弱毒化、の「どちら」か「両方」でしょう。最近の感染者に無症状・軽症者が多いことから②の可能性の方が高いと思います。日本でも②の可能性が高ければ、「新コロナが季節性インフル化した」と言ってもよいように思います。ただし、日本の場合、「無症状・陽性者の疫学」が為されていません。最初に述べたように、日本における「集団免疫説」は品川駅の通勤者からのクラスターが発生していないことが前提です。
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