人の話を聞こうとしない、国民に説明しないという剛直さはあったものの、菅前総理というのは最近、本当は人が好いのではないかと思えてきた。ただ、任期中ずっとコロナ禍真っ只中という「不運」に見舞われたのかもしれない。同じく人が好さそうに見え、優柔不断な岸田総理は運不運で言えば、このままコロナが収束に向かい、衆院選で自公過半数になれば「幸運」と言える。

野党も政権交代に向け本腰を入れたようだ。果たして結果はどうなる?

衆院選の野党共闘で合意 「9年間の構造ひっくり返す」
朝日新聞デジタル 2021年9月8日 21時38分
 立憲民主、共産、社民、れいわ新選組の野党4党が8日、国会内で、野党共闘を呼びかける市民団体「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」(市民連合)との政策合意に調印した。政権選択選挙となる衆院選で野党第1党が合意に加わるのは初めてで、自公政権の対抗軸としての野党勢力が固まった。

 調印式で、立憲の枝野幸男代表は「どんなに(自民党の)表紙が変わっても、この9年間に壊された立憲主義、民主主義、国民生活。与党全体の構造をひっくり返さない限り、暮らしと命を守ることはできない」と語った。
衆院解散、総選挙へ 異例の短期決戦―19日公示、31日投開票
JIJI.COM 2021年10月14日11時42分
__  衆院は14日午後の本会議で解散される。政府は続く臨時閣議で衆院選を「19日公示―31日投開票」とする日程を正式決定する。新型コロナウイルス対策やコロナ禍で疲弊した経済の立て直しが争点となる。2012年12月から約9年の長期に及んだ安倍・菅政権への評価も問われそうだ。

 岸田文雄首相(自民党総裁)は14日朝、首相官邸で記者団に「これから国民の判断をいただかなければならない。大変厳粛な気持ちできょうを迎えた」と心境を語った。その上で「選挙を通じ、しっかりとわれわれが何を目指しているのかを訴えていきたい」と強調した。

 立憲民主党の枝野幸男代表は報道各社のインタビューで「(予算委員会などで)具体的な説明をした上で国民の信を仰ぐのが本来の筋。そこから逃げたのは民主主義のために甚だ残念だ」と批判。「政治そのものを変えなければならない。全力で戦っていきたい」と語った。