英国、フランス、インド及び日本のワクチン接種率と感染者数のチャートを示し、以下にその関係ついて検証を試みる。

新規感染者数/日/100万人(7日移動平均)

1回接種者(2回接種者を含む)の割合

・・・ワクチン接種率と感染者減少との関係(4)からの続き

再び英国について述べる(続き)。

英国のワクチン接種率(少なくとも1回接種者の6月14日現在)は61.62%である。一方、日本の同接種率は14.58%である。
菅総理の取り巻きは、この接種率がどういう意味を持っているかを総理に認識させなければならない。
つまり、60%を超える接種率の英国にをおいて、未だロックダウンが行われている状況でも、インド株が増加しているのだ。

ワクチンが万能であると勘違いしている総理は、日本の15%程度の接種率ではワクチンによる感染抑制はさほど期待できないことを、認識しなければならないのだ。

6月20日をもって宣言を解除し、有観客の五輪を強行すれば7月末から8月にかけてのインド株まん延は避けることはできない。