新型コロナウイルス危機

世界中にコロナ危機を乗り越える空気が漂い始めたが、まだまだ予断を許さない。
コロナ危機は終わっていない。東京五輪は開催できるのか。
(2021年2月18日)

コロナ感染最新情報

世界の累積感染者数(Our World in Data)

世界の累積死者数(Our World in Data)

新型コロナウイルス感染速報(Su Wei - Developer)

チャートで見るコロナワクチン世界の接種状況は(日本経済新聞)

英国、フランス、インド、日本の新規感染者数(7日移動平均)(Our World in Data)

英国、フランス、インド、日本の最新ワクチン接種者の割合(Our World in Data)

英国、フランス、インド、日本のワクチン接種完了者の総数(Our World in Data)

自民・石破氏「批判するなと言わないが…」 野党のコロナ追及に苦言
産経新聞 THE SANKEI NEWS 2021.1.31 12:04

石破氏の言うことはまともだ。吠える、噛みつく蓮舫氏はコロナ対策で国民のために何をしてきた。でも、かく言う石破氏も何もしていない。

根拠が主観的で乏しい「生物同士の戦い説」が本当に存在するとは思えない。しかし、新コロナ陽性者平均数/日が次週 800人、次々週 500人、次次々週 200人....と低下すると、単に夢のまた夢だと言いきれないことになる。いったい、スペイン風邪はどのようなパンデミック様態をとったのだろう。ウィキぺディアを信じると、1918年3月からの第一波から始まったスペイン風邪は大まかに第三波まであったという。そのうちの第二波(1918年8月~)が最大流行(第一波の15倍)であった。第三波(1919年1月~)は第一波の4倍ほどの流行であった。死者が若者に集中したことで、幼児や老人にリスクのあるインフルエンザとは違うのではという見解もあるようです。我が国のスペイン風邪は第三波まであったが冬季流行型であり、諸外国と比べて特異的である。新コロナの流行パターンはもう少し時間が経たねば検討できない。我が国の新コロナだけが「生物同士の戦い」であるというようなことはないだろう。
2021-01-31 12:47:44 tetuando博士のコメントより

コロナの波は、スペイン風邪とはまったく異なる波を辿ることが予想される。日本ではすでに1年の間に3つの波が来ている。今のところコロナの方がスペイン風邪より感染者数が少ないのは、医学の進歩が影響していると思われる。さらに現在の状況には、そこにワクチンの開発が加わる。スペイン風邪と異なり、今後の感染状況が読みづらい要因だ。

だが、スペイン風邪と同様といえることは、コロナの流行が最低でも数年は続くということだ。

都など延長不可避、緊急事態宣言 1都3県は休業要請視野
2021/1/29 15:48 (2021/1/30 9:47更新)日本経済新聞 | 電子版

1都3県は、休業要請などより強い措置を取りそうだが、効果は疑問だ。時短要請に応じている飲食店では昼間に混雑したり、応じていない店ではほぼ満席ということからすれば、休業要請でも同じ状況になることは明らか。首都圏の各駅の人出はほとんど減っていないことも緊急事態宣言の効果は不明だ。

石井亮次アナ 東京都コロナ新規感染868人、減少傾向も「病床ひっ迫度というのはここからズレて」
スポニチ Sponichi Annex 2021年1月29日 15:24

東京都コロナ新規感染868人は、本当に減ったのだろうか。昨年の11月から新規陽性者数はじわじわと増加していたが、12月1日の陽性者数はまだ370人だった。昨年のピークは12月31日の1337人。この数字を見て、菅総理を初め多くの国民が唖然とした。年が明けて1月7日2447人。皆度肝を抜かれたのだ。

仮に、12月1日の370人で宣言を解除した場合、そこから横這い若しくは漸増が始まることが予想される。安易に解除できないということだ。

政府の後手後手は今も続いている。専門家のほとんどは、現状の減少傾向を認識しているものの、緊急事態宣言解除は否定的だ。一度医療崩壊した状態はそう簡単にはもとには戻れないからだ。

緊急事態、専門家ら「全面解除は困難」 大幅な改善なく
朝日新聞デジタル 2021年1月29日 5時00分

専門家組織(アドバイザリーボード)は28日に非公式会合を開き、複数の専門家は緊急事態宣言の解除は難しいとの見方を示した。「2月7日の期限で宣言を全面解除するのは困難な情勢」になっている。菅総理は国会で『緊急事態「1カ月で改善」は決意』と答弁したように、コロナに関する発言には「希望」「願望」が多く含まれ、もはや精神論、神頼みになっている。総理どころか一政治家としての責任感のかけらもない。

東京で新たに1,064人感染確認 重症者は150人
FNNプライムオンライン 2021年1月28日 木曜 午後3:05

東京都の感染者数は、1000人前後で推移するのではないか。

バッハ会長「東京五輪の中止・再延期の臆測、相手にしない」…予定通りの開催強調
読売新聞オンライン 2021/01/28 08:45

バッハ氏は何を考えている。世界の感染状況を理解していないし、人の命の重さを軽視しているのだ。「オリンピックで金儲け」を考えているとしか思えない。

コロナ変異、広がる脅威 世界の感染者1億人
日本経済新聞 2021年1月27日 5:00

27日、世界の感染者数が1億人を突破した。「20年11月に5000万人を超えてからわずか2カ月半で倍増」という世界の感染状況を日本政府も国民もまるで認識していないようだ。さらに「2カ月半後には倍増の2億人」になっていると誰も予想しないのか。

日本だけが例外ではない。日本の陽性者数は26日現在、37万人超であるが、実際の感染者数(検査をしていない感染者を含め)は、恐らく100万人を超えている。陽性者数は2カ月半後には「倍増の80万人」になると誰も思わないのか。

新型コロナ、自宅療養中の死亡に菅首相「大変申し訳ない」 医療提供体制の不備認める
東京新聞 TOKYO Web 2021年1月26日 11時48分

「責任者として大変申し訳ない」で済ませるつもりか。昨年のGoTo事業を強行し、年末年始の感染爆発を招いた責任は重い。政治家菅氏が今後、責任をしっかりとることができるかが注目される。

緊急事態宣言によってかろうじて感染者が減少に転じたものの、これから先はどうなるのか誰も予想が付かないのだ。世界の感染状況を見れば、日本だけが収束に向かう可能性はほぼゼロだ。

【点描・永田町】不安と不信の「緊急事態再宣言」
JIJI.COM 2021年01月24日19時00分

菅氏が官房長官時代にその仕事を無難にこなしてきたのは、官房長官としての能力があったからだ。総理就任時にマスコミは、菅氏の能力を実務派としてもて囃した。その結果が70%を超える高支持率だ。決して総理としての能力があったからではない。もともと東北人独特の寡黙が官房長官の仕事に向いていたし、多くを語らず余計なことを言わずに粛々と職責をを果たしてきた。だが総理の職はそうは行かない。官房長官は総理の補佐をするだけで済むが、総理の仕事は、自ら考えて想像し計画し決断して政策を進めなければならない。菅氏にはその総理としての能力が欠けているのだ。

それにしても「(冒頭発言を)私からの挨拶とさせていただきます」は、思わず失笑してしまう。笑っている場合ではないが。

このままでは、コロナの収束は程遠く、五輪中止とともに、3月にも政権危機に陥りかねない。

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