新型コロナウイルス危機

中国発の新型コロナウイルスのパンデミックが始まった。目に見えない難敵とどう戦いぬくのか。東京五輪は開催できるのか。経済は立ち直れるのか。人類は、この危機を乗り越えられるのか。

今まさに戦争状態なのだ

この危機感を若者世代と共有できないのは非常に残念だ。

政府は何を考えている

コロナ検査、世界に後れ 1日2000件弱で独の17分の1
2020/4/2 1:30 (2020/4/2 7:46更新)日本経済新聞 電子版


いつまで経っても「PCR検査は少ない」、「緊急事態宣言」をしない。政府安倍首相は何を考えている。

夜の街 密かな感染拡大

キャバクラ、ナイトクラブ、居酒屋などが密集する大都市の夜の街では、密かなコロナの感染拡大が起こっている。仮にそのような店で感染を疑われる従業員が出たとしても、その多くはひた隠しにして公表しないだろう。感染した客も若者の場合、無症状が多く感染したことに気づかず病院へも行かないのではないか。

志村けんもその夜の街で感染したと思われる。高齢者であるが死ぬのはまだ早い。しかし悪いことに、彼は数年前に禁煙したとはいえ長年ヘビースモーカーであった。喫煙は、肺に侵入する異物、ウイルスなどを排出する役割をする線毛細胞を脱落させてしまう。喫煙がコロナの侵入を容易にしてしまったのだ。

【独自】歌舞伎町で十数人感染、キャバクラの女性従業員・風俗店関係者ら…実数はさらに多い?
Yahoo!ニュース:4/1(水) 12:12配信 読売新聞オンライン

東京都と大阪府がまさにその状況にある。爆発的感染はすでに起こっているのだ。政府は、緊急事態宣言をいまだしていない。もう手遅れだ。もう誰もコロナの勢いを止めることはできない。

政府のできることは、治療薬の早期承認、人工呼吸器増産要請、臨時医療施設の建設・確保だ。

しかし、人的医療体制は確保できるのか?

志村けんが亡くなった

このサイトで記載した志村けんにエールの声では、志村の行動を批判した。その時、私は志村がもしかしたら亡くなるのではないかと思っていた。私は、志村けんと同い年だ。彼の発症に至る前の行動は、間違いなく、コロナ感染拡大を無視した行動だった。志村けんという有名人の死が無駄にならないよう若者世代に対して、このコロナが非常に危険なウイルスであることを知らしめることを期待したい。志村は、自らの死をもって若者世代に警鐘を鳴らしたのだ。

単独世帯が日本のコロナ感染拡大から救うか?

世帯の状況 
「単独世帯」は1841万7922世帯で,平成22年に引き続き増加

平成27年国勢調査による10月1日現在の我が国の世帯数は5344万8685世帯,その うち一般世帯数は5333万1797世帯,施設等の世帯は11万6888世帯となっている。
一般世帯数を世帯の家族類型別にみると,「単独世帯」(世帯人員が1人の世帯) は1841万7922世帯(一般世帯の34.6%),「夫婦と子供から成る世帯」は1428万8203 世帯(同26.9%),「夫婦のみの世帯」は1071万8259世帯(同20.1%),「ひとり親と 子供から成る世帯」は474万7976世帯(同8.9%)などとなっている。
平成22年と比べると,「単独世帯」は9.7%増(「うち65歳以上の単独世帯」は23.7% 増)となっており,一般世帯に占める割合は32.4%から34.6%に上昇している。ま た,「ひとり親と子供から成る世帯」は5.0%増となっており,一般世帯に占める割 合は8.7%から8.9%に上昇している。

日本は世界で最も単独世帯(1841万7922世帯:一般世帯の34.6%)が多い国だ。仮に、危機感のない若者の爆発的感染が起こった場合でも、日本では僅かだが、単独世帯のうち独居老人世帯が壁(隔離)となる可能性がある。 若者感染者と接触のない独居老人世帯が隔離と同じ役割を果たし、死亡リスクの高い高齢者の感染者を少なくできるかもしれないという希望的観測だ。

東京と大阪の検査数、感染者 山中伸弥

山中伸弥による新型コロナウイルス情報発信 データから学ぶ(抜粋)
東京
一日当たりの検査人数は100人以下ですが、ここ数日は毎日40~60人の陽性者が見つかっています。驚くべき陽性率です。が逆に、この検査数では、1日に100以上の感染者を見つけることは出来ません。爆発的感染(オーバーシュート)があっても見逃します。
https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/
大阪
一日当たりの検査数は50から150件です。毎日、5から20名の陽性者が見つかっています。陽性率は10%前後です。やはり現在の検査数では爆発的感染を見逃します。
https://covid19-osaka.info/

日本のPCR検査件数・人数は明らかに少ない。検査数の多い国の10分の1以下の検査数だ。このことが潜在的感染者を見逃し、自分は罹っても死なないと思っている若者の危機感をより希薄にしている。また、日本で爆発的感染(オーバーシュート)がすでに起こっているのにもかかわらず誰も気付かず、政府の対策を遅らせているのだ。

政府はオーバーシュートに備えよ

もう、感染拡大を阻止する対策は手遅れだ。

専門家会議の意見を聞いている場合ではない。専門家は先を見てものをいうべきであるが、一寸先も見えていない。政府も先が見えていないから、まだ「緊急事態宣言をする状態になっていない」という。

一刻も早く、政府は緊急事態宣言をすべきだ。


東京の感染者数は、指数関数的に増え始めた。これがオーバーシュートの始まりだ。

政府は、オーバーシュートに備え、臨時の医療施設の確保、治療薬の治験・承認、死者を減らすための医療体制の構築等を早急に検討し、実施せよ。

新型コロナ、日本はどれだけぎりぎりの状態なのか
Yahoo!ニュース:3/29(日) 6:01配信 JBpress

日本のコロナ対策には危機感がない

政府と東京都の対策は、温い緩い。若者には現状の正確な認識がない。無症状感染者は確実に急増している。政府は、早急な根本的コロナ対策を急がねばならない。

もう時間がないのだ

米国の医療崩壊が始まった

米国の感染者10万人超える イタリア、中国抜き2位に―新型コロナ
2020年03月28日08時08分 JIJI.COM


アメリカがくしゃみをすると日本は風邪を引く」

世界最大の軍事力と経済力を持つアメリカでさえ、この見えない敵(新型コロナウイルス)との戦いは予断を許さない。まさに医療崩壊が迫っているのだ。
日本もアメリカ同様、特に東京・首都圏においてオーバーシュートが起こり、医療崩壊の恐れは近づきつつある。この時期に、政府の行う経済対策など何の意味もない。

今、政府が優先すべき施策は、まず緊急事態宣言をして、オーバーシュートに備え重症感染者用の臨時医療施設の確保などの医療体制の準備・整備を図ることだ。

都内の最新感染動向

都内の最新感染動向
東京都

東京都のホームページを見れば分かるように、日本のPCR検査数(東京都PCR検査実施件数:2/25 合計 108件)は明らかに少ない。他国と比べて日本の感染者数が少ないのは、単にPCR検査数が極端に少ないからだ。

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